早朝の河川敷、葦にからまり流れる朝もや、 日本画的な感動的場面に出あいました。 ＊＊＊＊＊＊＊＊ さいたま市見沼にて

冬の桧原湖は墨絵のようです。 好きです!　福島

高原の赤い実は霧に包まれて見えなくなります。  

風のやんだ水面は、山肌の陽の流れを映しこんでいきます。

標高1470ｍ、人ひとりいない晩秋の小沼は、暫くすると白銀の世界に変わっていきます。

稜線に光が流れて来ます。一日の始まりです。　　　　　長野県　渋峠

年に一度、カラマツの木が赤く装います。喜んでいるのでしょうか？

椿の花言葉は控えめな優しさ、その雰囲気を出してみました。

樹木、岩、倒木、すべたが苔に覆われた不思議な世界。息をひそめてシャッターを押しました。